【初心者必見!】エギング用リールおすすめTOP5!これを選べば間違いなし!

こんにちは、peiです!

このページをご覧になっているということは、これからエギングを始めようとしているのではないでしょうか?

そして、エギング用のリールを今まさに選んでいる最中なのではないですか

エギングは10年ほど前からブームが始まり、今もなお大人気のフィッシングです。
ネットでも店頭でも、リールの種類が何百種類もありどれを選べばいいのかわかりませんよね。

わたし自身も、最初のエギング用のリールを選ぶ際には基準がわからず何日も悩みました。

はじめてのエギング用のリールを選ぶ際に、ここを押さえておけば間違いない!
といった選考基準を簡単にまとめてあります。

最初のエギング用のリール選びで絶対に後悔しないため、
この記事が手助けとなれば幸いです。

この記事を読むと...。

・最初に選ぶべきエギング用リールを間違えないための選び方。
・エギング用リールについての簡単な知識。
・このリールを選べば間違いない!最初に選ぶべきエギング用リールTOP5
それでは見ていきましょう!

リールの選び方

エギング用リールの選び方をSHIMANOとDAIWAの2社で見ていきましょう。
最初のリールはこの2社から選ぶことをオススメします。

日本の二大釣り具メーカーのDAIWAとSHIMANOでは、リールの表記のしかたが違います。

最近では2社の番手の数字とサイズがわかりやすいように設定されてきましたが、

まだ完全にそろえられているわけではありません。

それぞれのメーカーでどの表記のリールを使用すればいいか見ていきましょう!

SHIMANO製品

SHIMANO製品であれば、

おすすめは、
・C3000SDH筆者が使用しているリールの表記。
・C3000SHGDH

になります。迷ったらこの表記のあるものを選びましょう。

番手は「2500番」「C3000番」「3000番」を使用しましょう。

表記の見方としては

C 3000 S HG DH
ボディサイズ スプール径    糸巻量   ギア比    特殊表記

C:「コンパクトボディ」のCです。スプール(糸を巻く部分)は3000番のサイズで、それ以外のボディ部分は一つ下のサイズの2500番のサイズになります。軽量化が目的です。

3000:番手(リールのサイズ)になります。

S:シャロースプール。スプール(糸が巻かれている部分)が浅く、細いラインでラインを多く放出しない釣りに向いています。

 ※その他の表記
SS:スーパーシャロースプール。スプールがシャロースプールよりさらに浅い。
S:シャロースプール。
M:ミディアムディープスプール。Sと表記なし(深型)の中間。
表記なし:ノーマルスプール(ベーシックタイプ)。深型。糸巻量が多い。

HG:ハイギア(ギア比:5.8)。ノーマルギアよりリール1巻きの量が大きい。早く巻ける。

 ※その他の表記
PG:パワーギア(ギア比:4.4)。ノーマルギアより1巻の量が少ない。ゆっくり巻ける。
表記なし:ノーマルギア(ギア比:5.1)。
HG:ハイギア(ギア比:5.8)。
XG:エクストラハイギア(ギア比:6.3)。ハイギアよりさらに1巻の量が多い。ハイギアよりさらに早く巻ける。

DH:ダブルハンドル。

 ※その他の表記
表記なし:シングルハンドル。

ダイワ製品

DAIWA製品であれば、

おすすめは、
・LT2500S-H-DH筆者が特におススメするリールの表記。
・FC LT2500S-H-DH
・LT2500S-XH-DH

になります!迷ったらこの表記の中から選びましょう!

FC LT2500SCHDH
特殊表記     スプール径   糸巻量 ボディサイズ ギア比 特殊表記

FC:「フィネスカスタム」。通常のモデルよりさらに軽量化したモデル。

 ※その他の表記
FC:フィネスカスタム
SF:スーパーフィネスカスタム。1gにも満たないルアーでも釣りを快適に行える、繊細さを重視したモデル。
QD:クイックドラグ。ドラグノブを1回転させることで、ドラグの強さを最小から最大まで調節できるモデル。

LT2500:番手(リールのサイズ)になります。

S:シャロースプール。スプール(糸が巻かれている部分)が浅く、細いラインで青物のようにラインをそこまで出されないような釣りに向いています。

 ※その他の表記
SS:スーパーシャロースプール。スプールがシャロースプールよりさらに浅い。
S:シャロースプール。
表記なし:ノーマルスプール。ベーシックで中間的なモデル。
D:ディープモデル。スプールが深いモデル。

C:「コンパクトボディ」のCです。スプールのサイズは番手通りで、ボディのサイズのみ1つしたのサイズになります。

HG:ハイギア(ギア比:5.5~5.9)

※その他の表記
PG:パワーギア(ギア比:4.9以下)。
表記なし:ノーマルギア(ギア比:5.0~5.4)。
HG:ハイギア(ギア比:5.5~5.9)。
XH:エクストラハイギア(ギア比:6.0以上)。
DH:ダブルハンドル
 ※その他の表記
表記なし:シングルハンドル。

エギング用リールは他のリールと変わらない

エギング用のリール等も多く販売されていますが、実際は他のリールと大差があるわけではありません。

高いリールを選べば、エギングに必要な要素がすべてそろっているリールを購入できます。

しかし、これからエギングを始める方はエギング用をチョイスすることをオススメします。

コストを抑えてエギングに必要なセッティングがなされているからです。

しかし、実際は番手だけ間違えなければエギング用として使用できるということを覚えておきましょう!

初心者が最初に選ぶべきエギング用リールTOP5

下記のリールから選んで頂ければ、まずリール選びで後悔することは無いでしょう!

ぜひ、使用しているシーンをイメージしながらご覧になって下さい!

第1位 SHIMANO セフィアSS C3000SDH

これからエギングを始める方にはぜひ、このリールを最初に手に取っていただきたいです。

筆者も愛用しています。

SHIMANOが出しているエギング専用のシリーズであり、下位ランクからセフィアBB・SS・XRがあり、真ん中のランクになります。

コストパフォーマンスに優れおり、
毎日は行けないけど、週に1~2度は休日にエギングを楽しみたい...。といった方にはピッタリな、軽さ・性能・剛性・価格のバランスが取れたリールです。

また、ロッドもセットでそろえることが出来ることも魅力の一つです
SHIMANOセフィアSS S83MLと合わせて検討されてみてはどうでしょうか?

渋いダークカラーのロッドとリールでイカをかけ、ドラグが走る音を聞きながらやり取りするところをイメージしてみてください...最高です!

第2位 DAIWA エメラルダスRX FC LT2500S-H-DH

エギングといえばエメラルダスというイメージを持ったエギンガーの方も多いのではないでしょうか?

DAIWAが出している、エギング専用のシリーズです。

下位ランクからエメラルダスX・RX・AIRがあり真ん中のランクになります。

コストパフォーマンスにも優れ、非常にいいリールです。

ロッドもエメラルダスシリーズとしてエギング専用にセット購入することが出来ます!
合わせるロッドのおすすめは、DAIWA エメラルダスMX 83ML・Nです。

バランスの取れたいいリールです!

第3位 SHIMANO ヴァンキッシュ C3000SDH

エギングに使用するリールの中で、最高峰の性能を持つリールです。

とにかく軽い。そしてなめらかな巻き心地です。

インフィニティループと呼ばれる、ラインを整然と密に巻く機能を持たせることで、キャストやラインの送り出しが異常にスムーズです。

渋いメタリックなボディは、周りのエギンガーからも羨望のまなざしを受けること間違いなしです。

ただ、エギングをこれから始める方には価格的にも高価であり、性能の差を見極めることも難しいかと思います。

まずはミドルクラス(中級のリール)でキャストやシャクリ、ドラグ調整に慣れてから検討してみてはどうでしょうか?

軽さ・性能・かっこよさすべてが最高のリールです。

第4位 DAIWA ルビアス LT2500S-DH

DAIWAのリールでエギング用に適しているリールといえば、ルビアスです!

エギングは軽さが正義ですが、とにかく軽いです。

また濃密で滑らかな巻き心地もずっと釣りをしていたくなります。

価格は安くはありませんが、エギングには最適のリールの一つです!

DAIWAでロッドを検討されるのであれば、ぜひこのリールを検討してみてください。

第5位 SHIMANO セフィアBB C3000SDH

価格的に少しでも抑えてエギングを始めたいという方にはこのリールがオススメです!

合わせるロッドはセフィアシリーズのセフィアBB S83MLがオススメです。

セフィアシリーズで、ロッドを悩まずセットで購入できるところも魅力の一つです。

セフィアSSのセットと比べると自重もおもくなり、性能はさがりますが、とにかくエギングに慣れるまでは価格を抑えた道具をしようしたいという方にはオススメです!

このリールを使いたおして、エギング技術をステップアップさせていきましょう!

まとめ

まずは、エギングに適したリールの番手をSHIMANOとDAIWAでそれぞれ確認しておきましょう。

SHIMANOなら、
・C3000SDH→筆者はこの表記のリールを使用しています。
・C3000SHGDH

DAIWAなら、
・LT2500S-H-DH→筆者は、DAIWAであればこの表記を使用します。
・FC LT2500S-H-DH
・LT2500S-XH-DH

こちらの表記の中から選んでおけば、間違いないでしょう。

この表記を決めたら、あとは予算とかっこよさを重視して決めていきましょう

確かにリール選びは重要ですが、時間をかけすぎるより早く始めてしまった方が上達します。

最速でリールを選び、仕事終わりや休日のエギングライフを最速で始めましょう!

最初の一杯を釣り上げて、最高の興奮を味わってください!

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