こんにちは、peiです。
みなさん、
✔ ロッド(竿)・リール・ルアーなどは購入したけど、それ以外に必要なモノがわからない
という方、多いのではないでしょうか?
「ルアーフィッシング初心者が最初に集めるべき道具13選~その1~」では、ロッド・リール・ルアー・ライン・リーダー・スイベルスナップについて紹介しました。
今回は、はさみ・フィッシンググリップ・フィッシングプライヤー・タモ・フローティングベスト・ルアーケースについてご紹介します。
初心者が思いつかない道具
釣りを始める際の道具購入時に、ロッド(竿)・リール・ルアーなどは誰でも簡単に想像できるかと思いますが、それ以外にも購入しておくべき道具はたくさんあります。
今回は、最低限の道具をご紹介したいと思います。
フローティングベスト
必ず購入してください。
フローティングベストとは、万が一海に落ちてしまった際に、水面に浮きあがるように作られた、浮力のあるベストです。
また、ライフジャケット(救命胴衣)というものもありますが、フローティングベストをおすすめします。
理由としては、釣り用のフローティングベストには、ルアーボックス等を収納するためのポケットがたくさんついており、安全性とともに快適に釣りを行える利便性も兼ね備えているからです。
釣りは楽しい反面、自然を相手とした娯楽のため、危険も隣り合わせです。
釣りに行く際は必ずフローティングベスト等の着用をしましょう。
おすすめのフローティングベストはこちらのリンクをご覧になって下さい(※現在作成中)
ルアーケース
その名の通りルアーを持ち運びするケースになります。
ルアーケースに関しては、ケースだからと言って何も考えずに購入してしまうと、ルアーがケースに収まらなかったり、ケースがフローティングベストに収まらなかったりと、ある程度サイズを考えて購入しておいた方がよいです。
最初は1ケース購入すれば良いですが、だんだんルアーの数が増えていくと、サイズや形状にもこだわりが出てきます。
最初はとにかくフローティングベストに収まるサイズをおすすめします。
ルアーケースのおすすめはこちらのリンクをご覧になって下さい。(※現在作成中)
タモ
魚をすくうための網です。
タモは伸縮が可能なものを選びましょう。
長いものだと8mほどまで伸ばせるものもありますが、5~6mほどまで伸ばせるものを購入しましょう。
長すぎると重量で扱いづらくなります。魚を取り込む際には、片手でロッド(竿)を操りながら、逆の手に持ったタモで魚をすくわないといけないので、重量は軽い方が魚をバラす可能性を下げられます。
短すぎると、高い堤防などで海面に届かなくなってしまいます。
また、網の枠自体も大きめのモノを購入しましょう。大物がかかった際に網に入らずに、魚を取り込めなくなる可能性があります。
タモは多少金額がかかっても、伸縮できる大きめのモノを選びましょう。
おすすめのタモはこちらになります。(※現在作成中)
フィッシュグリップ
あまり聞きなれない道具かと思います。
フィッシュグリップとは、魚を釣り上げた際にルアーの針が手に刺さったり、魚のヒレや歯などでケガをしないように魚の口をグリップで掴むための道具です。
ルアーを魚から外す際にもかなり役立ちます。
また、魚を素手で触ってしまうと魚はすぐに弱ってしまいます。
特にシーバスフィッシングやチニングなど、キャッチ&リリース(釣ったら逃がす)の釣りの際には、魚を元気に逃がしてあげるためにも、釣り人としては必須のアイテムかと思います。
おすすめとしては、ばね式のストラップがついたものです。フローティングベストに取り付けておくと、紛失したり、釣り場に持っていくのを忘れずに済みます。
おすすめのフィッシンググリップは、こちらのリンクをご覧になって下さい。(※現在作成中)
フィッシングプライヤー
こちらの道具も聞きなじみがないかと思います。
釣りの際に便利な、いろんな機能が付いたペンチのようなものです。
釣りを始める際には特に、釣れた魚の口からルアーの針を外すために使います。
フィッシンググリップで魚の口を掴みながら、プライヤーで魚の口から針を外すことで、魚に触れずに針を外すことができます。
その他に、ルアーのフック(針)交換時に便利な機能がついていたり、PEラインを切るための刃がついているものもあります。
刃が長いものを選ぶと、魚が針を奥まで飲み込んでしまった際に、取り外しが楽になります。
おすすめのフィッシングプライヤーはこちらをご覧になって下さい。(※現在作成中)
まとめ
ルアーフィッシング初心者が最初に集めるべき道具12選~後編~をお送りしました。
今回は、釣りを始めたいと思っているけど必要な道具がわからない方用に道具を記載しました。
ただ、実際は対象の魚種や釣り場の環境によって集める道具は変わってくるということを覚えていてください。
最初から磯で釣りをしたい・・・という方は、フィッシングブーツ(長靴)が必ず必要になりますし、
また、河川やサーフでルアーフィッシングをする方は、さらにウェーダーという胸くらいまで水につかれる胴付き長靴も必要になります。
さらに本格的に釣りにはまっていくと、水中等が見やすくなる偏光グラス(サングラス)やレインコート(雨具)、また、夜間に釣りができるような道具も必要になってくるでしょう。
ただ、考えすぎていてもルアーフィッシングは始められません。
今回記事にした道具を集めれば、ルアーフィッシングを最速で始められることは間違いありません。
早速道具を集めて、ルアーフィッシングを楽しみましょう!
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